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イオナズンのガイドライン

1 :水先案名無い人:03/02/10 21:52 ID:tGtJAG+R
面接官「特技はイオナズンとありますが?」
学生 「はい。イオナズンです。」
面接官「イオナズンとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」


530 :1/3:03/03/02 01:05 ID:XbmN4hEJ
>>523の要望に答えて

-二人同時面接-

面接官 「え〜、君達二人の成績は非常に拮抗しており、個人面接では差をつけるのが困難でした。
      しかしながら既に採用が確定している方々も居り、残る枠が1席となってしまっているため、
      この度特別にこのような形の面接となりました。あしからずご理解を頂きたい。」

面接官 「それではお二人にもう一度先日と同じ質問をしますので、自己の特技のアピールをしてください。
      ではそちらの方から。特技は・・・・・ベホマズン・・・でしたよね?」
ベホマズン女子「はい、ベホマズンです。ホイミの最上級呪文です。」
ホイミ女子 「・・・・」
面接官 「(く・・・・)・・・で、そのベホマズンですが我が社で働くに於いてどのようなメリットがあるとお考えですか?」
ベホマズン女子 「はい―――――――」

(中略)


531 :2/3:03/03/02 01:05 ID:XbmN4hEJ

ベホマズン女子 「何度も言いますがそのような高度な魔法を使える人間はそうはいません。」
面接官 「・・・・わかりました。では次にそちらの方、特技はホイミ・・・・って、その手は?!」
ホイミ女子(痛んだ手で)「あの・・・面接官さん、私の履歴書ですけど、私ちょっと頑張ってベホマ覚えたんですよ。それで・・・」
面接官 「ベホマって・・・そんなことを聞いてるんじゃない!この手はどうしたんだ!?」
ホイミ女子 「あ・・・これですか?これはベホマを覚えるときに唱え続けてたら、耐え切れずちょっと荒れてしまって・・・エヘ☆」
面接官 「ちょっとって・・・こんなにボロボロになるまで・・・・」
ベホマズン女子 「ベホマくらいで何をいうのかしら。私はベホマなんて幼稚園の時に覚えてましたわ」
ホイミ女子 「・・・・(シュン」
ベホマズン女子 「全く・・・これだから三流大出は・・・・」
面接官 「・・・君は黙っていろ。」
ホイミ女子 「面接官さん・・・・?」
ベホマズン女子 「あら?この子を庇い立てする気なのかしら?ベホマとベホマズン、つまりこの子と私ではこの会社に於ける重要度が―――」
面接官 「黙っていろと言っている!!」
ベホマズン女子 「!!」
ホイミ女子 「!!」
ベホマズン女子 「な・・・面接官というものは公正な判断をするものですよ?!貴方は―――――」
面接官 「そんなこと分かっている。ああ、公正な判断をしてやるさ。君は採用だ。」
ホイミ女子 「!!」
ベホマズン女子 「それでは・・・!?」
面接官 「ああ、採用さ。だから君には僕から最初の仕事を与える。こいつを僕の上司に届けてきてくれ。」

(面接官、封筒を投げ渡す)


532 :3/3:03/03/02 01:06 ID:XbmN4hEJ

ベホマズン女子 「なっ・・・『辞表』って・・・?!あ、あなたちょっと!?」
面接官 「さぁ。行こう。」(面接官、ホイミ女子の腕を掴んで面接室を出る)
ホイミ女子 「えっ?!め、面接官さん?!」
面接官 「・・・確か」(走りながら)
ホイミ女子 「えっ?」
面接官 「ベホマが、使えるようになったといったね?」
ホイミ女子 「は、はい」
面接官 「そのベホマ・・・・僕の為だけに使って欲しい」
ホイミ女子 「え・・・?」
面接官 「会社の大衆に向けられるベホマズンよりも・・・君のベホマ・・・いや、ホイミでさえも、その万倍、僕を癒してくれる・・・」
ホイミ女子 「面接官さん・・・・」



――――桜は二人を祝福するかのように、咲き誇っていた・・・・そう、まるでホイミがかけられたかのように、生き生きと―――――



-完-




※:ホイミで手を直せばいいとかいう突っ込みはヨセナベ

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